古来よりブドウ栽培に適した土地、勝沼。
この 「グレイス甲州」はその中でも、
標高400ｍ以上のブドウにこだわって造られています。

勝沼町鳥居平、菱山地区、深沢地区などの
標高の高い場所で栽培された甲州は、
平地のものと比べ収穫量が制限され、
凝縮された味わいになります。

雨を避けるためにひと房ごとに笠掛けを行い、
充分な成熟を待って収穫。
丁寧に栽培、収穫されたブドウを大切に醸造し、
品種と勝沼の土地の個性を表現することに努めています。

透明感、清涼感といった言葉が想起される、
凛と澄んだ繊細なスタイルは、
甲州ワインのベンチマーク（指標）と言えるものです。
まさに甲州種のお手本のようなワイン。

世界最大のワインコンクール
『Decanter World Wine Awards』にて、
5年連続で以下の賞を受賞したワインとして、
世界で最も親しまれている甲州です。

・グレイス甲州 2015・2016 が「プラチナ賞」受賞
・グレイス甲州 2014・2017・2018 が「金賞」受賞
（ワイナリーコメントより一部引用）

 

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