店舗情報
東急目黒線
西小山駅徒歩3分
10時開店20時閉店(水曜日定休)
概要・営業時間・地図
社名 | 有限会社 利田屋酒店 (全酒類小売) |
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屋号 | 地酒専門創り酒屋 かがた屋酒店 |
代表取締役 | 直井一成 |
住所 | 142-0062 東京都品川区小山5-19-15 |
TEL | 03-3781-7005 |
FAX | 03-3781-7550 |
創業 | 昭和3年 |
業務内容 | 酒類小売 免許:荏間第二一七号 |
営業時間 | かがた屋酒店(実店舗)10:00-20:00 |
定休日 | 水曜日 |
営業品目 | 日本のお酒 |
取扱銘柄 | 日本酒 100蔵 焼酎 60蔵 日本ワイン 40蔵 |
社員 | 横倉梨江 岩本康一郎 横倉武章 赤井太郎 野澤善行 片岡弘志 佐藤 喬 黒崎裕史 小張大地 木村恵子 丸山 悟 |
経営理念
経営理念 かがた屋酒店が世の中に存在する意義
- 1.和酒の価値を上げる
- 酒は人と人繋ぎ合わせ、人生を豊かにする価値あるもの。酒を売るのではなく、酒のあるライフスタイルを提供する。和酒の価値を上げ、日本の食文化に貢献する。
- 2.社員の幸せ
- 社員の「面白い」を最大限吸収する。高い顧客満足は社員の面白さからスタートする。社員と家族が誇りを持てる会社を目指す。
人事理念
人事理念 人事方針
- 1.人材こそ経営の最大資源
- 商品やサービスは真似できても、人は真似できない。人材こそ経営の最大資源。
- 2.成長する機会の提供
- 前向きに挑戦する熱意ある社員に対し、会社は活躍の場を提供する。
- 3.想いの共有
- 会社は理念、指針、目標を明確に示す。社員はそれを理解し、実現に向かって一丸となり行動する。
- 4.公平公正な評価
- 国籍、性別、学歴、年齢、経験に関係なく、成果、貢献と前向きな姿勢を評価し、正当な報酬をもって応える。
人事理念 求める社員像
- 1.エンジョイ酒屋、エンジョイ人生
- 事に仕えず、事を仕掛ける。仕事を楽しむ。人生を楽しむ。
- 2.創造と解決
- 思い通りにいかないことの方が多い。壁に当たって当たり前。創造して解決する。考えることから逃げない。常に反省。常に改善。常に挑戦。
- 3.任せる勇気、担う熱意
- 指示を出す能力と受ける能力を共に養う。チームで取り組めば、どんな難題も必ず解決できる。
- 4.存在価値
- お客様や仲間からも頼られ、社会や会社で存在価値のある人間になる。
行動指針
行動指針 考え方と行動のあり方
- 1.市場を創る・価値を創る・文化を創る
- 造り手の商品を売るだけの売り手に留まらない。常に創る意識を高く持ち、自ら考え行動し、創り手として面白さをカタチにする。
- 2. 売りたいものを売る
- 売れるものを売るのではなく、売りたいものを売る。売りたいものとは、伝えたいもの。商品を厳選し、モノの本質を伝えていく。
- 3.一生勉強
- プロフェッショナルとはお客様の期待に応え、越えること。学びを続け、仕事を通して自分自身を成長させる。
- 4. 全員リーダー
- 上も下も内も外も巻き込む統率力を持ち、主体的に仕事に取り組む。中傷、批判はせず、問題提起、改善をし、チームワークで個々の弱みを補い合う。
- 5. 肯定的否定
- 物事を否定的に捉えない。代案をもって肯定的に否定する。常に危機感を持ち、革新を継続する。
- 6.強い目標達成意欲
- 決めたことはやる。目標を明確にして日々を過ごす。限られた時間の中で高品質な成果を出す。
利田屋と書いてかがた屋
初代直井正作が利田新地(東品川一丁目の一部)の利田屋(石井鉄太郎氏)で修行した後、1928年(昭和3年)に直井酒店を開業。その後、直井酒店から利田屋酒店に名称変更されたが、その時期は不明。昭和38年に有限会社利田屋酒店として法人登記。昭和61年、二代目直井孝雄が代表取締役に就任。二代目の決断で昭和55年頃から地酒に特化した店づくりに着手。「売れるものを売るのではなく、売りたいものを売る」の原点はこの頃にさかのぼる。
初代 直井正作 明治41年 〜 昭和61年
二代目 直井孝雄 現取締役会長
利田新地とは [現東品川一丁目の一部]
南品川漁師町の地先を安永三年(1774)から埋め立て、天保五年(1834)に完成した面積一町(三千坪 約9900平方メートル) の土地。はじめは新しく開かれた土地ということで南品川新開地と名付けられたが、開墾に着手した南品川宿名主「利田吉左衛門」の姓をとって利田新地と呼ばれた。